他のWebショップ上で、同製品のポリ容器版も販売されており、当初どちらを購入するか思案しました。
問い合わせしてみたところ、わざわざ生成される蒸留水の温度を測定して教えてくれました。
約40℃とのことで、耐熱であろうポリ容器で受けても問題ないと判断しましたが、ガラス容器で購入しました。
ガラス容器は取っ手を外せば、本体ポット内に収納できる大きさで設計されており、荷造りの際にも一つにまとめられるので、ガラス容器版でよかったと考えています。
本体ポットは市販の電気ポットほどの重さ&大きさですが取っ手はないので移動するときは本体を抱えて運ぶことになります。
蒸留水を生成している間、本体ポットは熱くなるので素手では触れられません。
また上部の冷却ファンから温風が出ますので、夏場エアコン無しの部屋では室温が少々上がるかも。
(冬場はありがたいかな)
蒸留水は徐々に溜まっていくのを眺めていると、ちょっと理科の実験をしてるみたいです(笑
実際に放射能汚染された水と、そこから生成した蒸留水の放射能レベルの比較があればうれしいかも。
放射能測定器がもっと安価なら個人的に調べてみたいですが。
話がそれましたが、お店の担当者さんの対応も迅速丁寧なおかつ親切だったので、買って満足しております。